田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

夢物語・・・

クラブ組織の作り方・・・

幼児・小学生・中学生・高校生・選手兼コーチ(大学生・一般)

各カテゴリーで上を目指せるクラブ作り

学校クラブ+クラブチーム

中学・高校・大学の部活動は、週2回~3回。
残りの練習は、地域のクラブチーム週2回~3回。
練習は週5回。2日は休み。

学校クラブ(部活)から教員の負担をなくす。
地域指導者との連携、クラブチームとの融合。

学校から出る試合と、クラブチームから出る試合と、合ってもいいと思います。簡単に言うと、実業団ユース、ジュニアがもっとあってもいいんです。

ついついサッカーと置き換えますが、底辺をもっと広げればいいんです。
ジュニア→ユース→実業団(トップチーム)のカテゴリーがある。
もしくは地域クラブ、総合型スポーツで、海外みたいに、町や区、市のクラブを作っていけばいいんです。

そして、地域でそのクラブを応援する。
中学校区などで総合型クラブをもっと立ち上げたりすれば、教員の負担は減ります。

僕はバドミントンもプロ化するべきだと思っています。
プロ化できると思っています。

県単位の地域クラブでのプロ化です。ヒントは広島カープです。市民球団とし、スポンサーについてもらう。

広島はトップスがあります。
しかし、ジュニア→ユース→トップといったつながりがいまいちだと思います。
バドミントンで言えば、小学生、中学生は全国でも結果を残しています。
高校で結果を残せない、残せていない事実があります。
逆に、岡山県山口県などは高校でも結果を残しています。

本音を言えば、それが悔しいんです。

トップスのクラブと関わる機会が前にあり、感じたことは、素晴らしい選手、素晴らしい指導者、素晴らしいクラブばかりです。
しかし、それが一貫になっていないもの感じます。

本音を言えば、ものすごくもったいないです。

一流の指導を、直に受けられる。
一流の選手と、直にスポーツができる。

プロはファンあってのものです。
ファンを大切にします。

実業団選手がもっとプロ選手に近い存在だったら、
スポーツをしているすべての子どもたちの憧れになると思います。

うちの子は、全然打てませんが、桃田選手の試合を見て、かっこいい、いつか試合に出てみたいと言いました。

もしも実際に逢って、一緒にバドミントンできたら、神さまみたいに憧れます。
そんな子が日本中にたくさん増えてら、バドミントンは国技になるかもしれません。

すみません、言い過ぎました。

でも、バドミントンが大好きなので、そんな夢が叶ったら、嬉しいですね。

田中信雄