田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

久々のオフ・・・

久々のオフ・・・

今日は6日に参加した講習会のノートをパソコンに打ち込み、岡山の親友に転送。
僕の記録データは15枚くらいになりました。
ここから生徒に分かるように説明して、レベルアップさせます。

と同時に、僕自身もレベルを戻し、意識を高め、レベルアップします。
正直、何の試合でもいいから、そろそろ賞状がみたいです。
練習の成果は何といっても賞状です。
賞状なくして成果は見られません。

頑張っている。頑張った。の言葉や気持ちはいいんです。
どんな小さな試合でも、賞状が頑張った証です。

昔、「田中コーチって賞状もらう子にしか興味ないよね。賞状もらわない子には優しいけど、賞状もらう子のは厳しいものね。本気で厳しいものね」と言われたことがあります。

「そんなことあるね笑。次の試合、賞状取りに行く?」というと、「うん、取りたい」と言っていました。
ちゃんととった記憶があります。

厳しい練習には2通りあります。
①指導者や先生、親のわがまま
②生徒が勝ちたいという絶対的なベースがある上で、指導者や先生、親が同じ目的に向かう。

生徒が納得した上での厳しいは効果的であり、納得していなければ、非効果的になります。

漠然とした目的・目標はいりません。
誰に勝ちたい。大会でベスト○○になる。何位になる。と明確な目的があると、教えやすいです。

別に、嫌われようがいいんですが、成果あって嫌われるのは、正直いいんですが、成果なくて嫌われるのは、嫌でしょう。

どうせ嫌うのなら、成果を出して嫌ってくれたらいいですね。

高校生は、高校バドミントン、大きな大会は後2つです。
一つでも多くコートに残れるように、頑張ってくれたら嬉しいです。

田中 信雄