久々のオフ・・・
僕の記録データは15枚くらいになりました。
ここから生徒に分かるように説明して、レベルアップさせます。
と同時に、僕自身もレベルを戻し、意識を高め、レベルアップします。
正直、何の試合でもいいから、そろそろ賞状がみたいです。
練習の成果は何といっても賞状です。
賞状なくして成果は見られません。
頑張っている。頑張った。の言葉や気持ちはいいんです。
どんな小さな試合でも、賞状が頑張った証です。
昔、「田中コーチって賞状もらう子にしか興味ないよね。賞状もらわない子には優しいけど、賞状もらう子のは厳しいものね。本気で厳しいものね」と言われたことがあります。
「そんなことあるね笑。次の試合、賞状取りに行く?」というと、「うん、取りたい」と言っていました。
ちゃんととった記憶があります。
厳しい練習には2通りあります。
①指導者や先生、親のわがまま
②生徒が勝ちたいという絶対的なベースがある上で、指導者や先生、親が同じ目的に向かう。
生徒が納得した上での厳しいは効果的であり、納得していなければ、非効果的になります。
漠然とした目的・目標はいりません。
誰に勝ちたい。大会でベスト○○になる。何位になる。と明確な目的があると、教えやすいです。
別に、嫌われようがいいんですが、成果あって嫌われるのは、正直いいんですが、成果なくて嫌われるのは、嫌でしょう。
どうせ嫌うのなら、成果を出して嫌ってくれたらいいですね。
高校生は、高校バドミントン、大きな大会は後2つです。
一つでも多くコートに残れるように、頑張ってくれたら嬉しいです。
田中 信雄