バドミントン・・・
バドミントンが嫌いになることがある。
それは、一生懸命頑張っているときです。
頑張れば、頑張る程、バドミントンは楽しくなくなる。
競技バドミントンで報われる時間は、勝った時だけなのかもしれない。
そういうバドミントンも、知っています。
そういうバドミントンがいいか、そうでないかは別にして、
「楽しむバドミントン」とは、少し意味合いが変わってきます。
ただ楽しいだけのバドミントンもあります。
そういうバドミントンも、バドミントンです。
試合に出なければ、大きな勝ち負けという感情も生まれません。
バドミントンって何だろう?
スポーツって何だろう?
どんなバドミントンをするか、したいかは、
選手が決めればいいと思います。
選手が決めたバドミントンを一緒にしてあげる、
それでいいと思います。
指導者は、選手がどうしたいかによって、いろいろな指導が出来る人です。
楽しみたい、勝ちたい、強くなりたい、
いろいろな想いに、一緒に歩める人が指導者です。
だから、選手、生徒は、言えばいいと思います。
こういうバドミントンがしたいと。
一番になりたいと言えば、一番になれるバドミントンを、
一緒に考え、指導してくれます。
楽しみたいと言えば、楽しいバドミントンを、一緒に考え、指導してくれます。
バドミントンは誰のためのもの?
選手、生徒の為のものです。
選手、生徒のやりたいバドミントンを、指導者は、指導できます。
想いを伝えよう。
君が一番輝くバドミントンであるために。
田中信雄入力H