始めの1歩の継続・・・
バドミントンを始めた時は、肘が上がって構えていても、
だんだん下がってきたりします。
もちろん自分が打ったショットによって、構える位置、高さは変わります。
それを踏まえたうえで、準備が大切になります。
例えば、まだまだ下手なんだけど、準備が出来ているから、
ラリーには強いとか、試合になると強いとか、
そういう子もいます。
逆に、練習は強いけど、試合になると弱い子もいます。
部内戦は強いけど、大会は弱いなんて子も結構います。
その逆もいます。
なので、大会メンバーの決め方って、ものすごく悩みますね。
部員が納得するのは、部内戦です。
だけど、試合で結果を残しているという面も考慮しないと、
大会で勝てません。
ベストは、部内戦も大会も同じくらい成果、結果を出してくれることです。
うちの子も、部内戦はめちゃくちゃ弱いです。
だけど、大会では強いです。
マッチポイントを取られても、どんなに点差が離れても、
「まだ勝てる」「まだ負けていない」という気持ちでいます。
例えば、中学校の団体戦では、
①ダブルス
②シングルス
③ダブルス
になります。
ダブルスの方が多いんです。
このメンバー選びをシングルスでしてしまうと、団体戦では勝てません。
もちろん、シングルスの子がダブルスも出来るのなら、話は別です。
僕なら、シングルス2,ダブルス3でメンバーを選びます。
シングルスは、そのままでいいですが、
ダブルスは、組み合わせを変えた選考にします。
(時間がかかります)
団体戦は、サポート選手も大切です。
その子がいてくれるから、盛り上がるなんて力も必要です。
試合に出ていない選手の力は、ものすごく必要になります。
補欠ではなく、正規のメンバーよりも重要な時もあります。
3面展開の時は、監督、コーチ、サポーターメンバーが、
指揮をとります。
そういう試合は勝ち上れば、必ず出てきます。
そういう面で、すべての選手が同じ目標で戦える場を作ることが、
団体戦を勝つことになります。
昔、ジュニアの県代表で、最も勝てないメンバーと言われた選手たちがいました。
なので、僕に練習指導が回ってきたんですが、
何よりも彼らは仲が良かったんです。
仲間のために、自分のために、頑張る子たちだったんです。
結果は、全国5位でした。
その時、彼らから学んだことは、ここの成績も大切ですが、
チーム力こそが、成果、結果を作ることを教えてもらいました。
これは、僕の指導者としての励みと力になっています。
勝って、チーム力だと僕は信じています。
だけど、頂点を取るには、個々の絶対的力も本当です。
頂点に立ちチームは、このどちらもあるんだと思います。
勝つって本当に難しいです。
だけど、勝つを求めないと勝てません。
日々学び、日々勉強。
今日も僕のバドミントンノートの枚数が増えていきます。
田中信雄