田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

同じ気持ちで・・・

同じ気持ちで・・・

 

団体戦個人戦も、同じ気持ちで戦うことが大切です。

そしてダブルスも同じ気持ちで、同じイメージを共有することが、大切です。

 

パートナーが何をするのか分からなかったら、一瞬遅れます。

一瞬スキができます。

その一瞬が勝てないポイントを作ります。

 

全小団体戦、ポイントは、実はシングルスではなく、ダブルスだと思います。

ダブルス

シングルス

シングルス

のダブルスを取れるかどうかが、勝敗を分けます。

もちろん絶対王者のシングルス2人いれば話は別ですが、

モチベーションとプレッシャーが変わります。

 

団体戦で勝つには、絶対王者のダブルスに強化とシングルスの強化が必要です。

 

1-0で回るシングルス。

0-1で回るシングルス。

1-1で回るシングルス。

 

ダブルスで取れれば、強い子を第2シングルス。

ダブルスが取れないのであれば、第1シングルスに強い子を持っていきます。

そういうパターンが多いと思います。

 

団体戦はチーム力、組み方で大きく変わることもあります。

考え方は色々ですが、同じチームでずっと組んでいるダブルスは、組んでいる時間、

同じ共有時間もあることが多いです。

 

これは、選手にしか分からない内面的なこともあります。

それが形になるのが、接戦やピンチの時です。

 

同じ気持ちになれる、なれているのかは、最終的には選手だと思います。

1+1=2

1×1=∞

 

勝つためには、1×1=∞が理想なのかもしれますん。

 

田中信雄入力H