指導料は技術料・・・
練習に必要なものは、
①会場・・・・会場費
②みんな・・・参加費
③シャトル・・必要経費
④指導者・・・技術料
⑤その他・・・交通費・ガット代・運営費など
会場費+必要経費+技術料+交通費+ガット代+運営費=参加費
技術料・・・
①資格取得
②資格更新
③資格講習会
④審判
⑤指導技術向上
県外では、しっかりとしたノウハウを持ったうえでの、
プロバドミントンクラブがあります。
プロバドミントンコーチがいます。
広島でも、数クラブ、数人はいます。
プロクラブチームは、そのクラブの名前で結果を出します。
プロコーチは、クラブ所属もいますが、塾のような感じもあります。
田中コーチの夢・・・
①ジュニア~日本代表までをつなげたい。
②広島からオリンピック選手を輩出したい。
③オール広島を目指したい。
①カテゴリーでのサイドコーチにつきたい。
今なら、毎日(週5回)バドミントンが指導できます。
①バドミントンを楽しむ
②バドミントンで勝つ
どちらも出来ると思います。
目標の作り方・・・
田中コーチの目標の作り方は、目標の2つ上を目指すことです。
例えば全国大会で1勝を目指すのなら、
広島県1位
中国大会1位
全国大会ベスト8
を目指すと、全国大会で1勝できます。
そういうものです。
全国大会ベスト8を目指すのなら、
全国優勝を目指して練習して、ベスト8にはいれます。
どこにはいり、シードにどこで当たるかが問題なんです。
2回戦で、全国1位にあたることもあります。
シードをもらえたのなら、その順位を獲得できることが必要です。
その大会2位の実力があったとしても、
実績がなければ、1位シードと早く当たることもあります。
そうなれば、それまでです。
全国を目指す子たちは、本当に毎日練習しています。
①バドミントンの練習・・・・・・コート内練習
②バドミントンのための練習・・・コート外練習
技術練習、体力練習、メンタル練習など。
全国選手であれば、
①技術練習・・・2時間
②体力練習・・・2時間
③メンタル練習・1時間
みたいな感じだと思います。
練習は・・・
①勝つための練習
②そうでない練習
があります。
僕は、一貫した練習を好みます。
考え方、技術、指導方法など、一貫した指導を好みます。
アドバイスを求めると、いろいろ言ってもらえると思いますが、
どこまでが必要で、どこまでが不必要か、その判断も大切になります。
1番いいのは、コーチングではなく、試合相手です。
コーチングはあまりいりません。
間違ったコーチング、方針が違うものもあります。
コーチングではなく、何故対応されたか、何故読まれたか、
その理由の方が大切なんです。
こうしたらいい、ああしたらいいなんてことは、必要ないんです。
試合した後、誰と試合をして、スコアと展開チェックの報告。
試合での感想、相手の特徴に対する試合展開。
なぜ勝ったのか、なぜ負けたのか。
試合分析。
そういうものが大切になります。
分析能力こそが次につながります。
こうしたらいい、ああしたらいいは、あくまでもその相手に対してものもです。
そこで止まっていては勝てません。
この相手に対しては、こうという対応が出来ないと勝てません。
結局は、ショット、プレーの種類と対応、その質と量の幅が必要です。
ミスをしないなんて当たり前。
勝つためには、ラインショットなど、狙ったポイントに打てることは、
当たり前になります。
10球に1回のスーパーショットよりも、
安定した10球に10球のショット、プレーが絶対です。
試合で勝ちたければ、ライバルを削っていくことです。
もう試合したくないと思わせる、絶対的圧勝をする必要があります。
そうやって勝っていきます。
とりあえず、1回1回の練習を大切にする。
尊敬は必要ありません、敬意は必要です。
勝ちたければ、コーチの夢に乗っかればいいと思います。
ミスって、実はミスする理由があります。
シークレットですが、その選手選手のミスパターンがあります。
もしも僕のバドミントンを信じてくれる人がいれば、
その人を勝たせることは可能です。
絶対の信頼があれば、勝たせることって可能なんです。
昔は、たくさんいたんですが、
最近は、田中コーチバドミントンを100%してくれる人はいないです。
いないですが、また徐々に増えてきます。
これから、成果も結果も出ると思います。
カラーが出ると思います。
僕の考え方は、その時代のバドミントンはその時代に作られると思います。
勝っている選手のバドミントンが今のバドミントンです。
勝たせればその時代のバドミントンになりますが、
勝てなければ、そうでないんです。
なので、勉強が大切なんです。
想いを一つにする。
勝ちたいのであれば、ミスなんてしている場合ではありません。
そんなところで止まっている暇はありません。
勝つためにどのレベルにならなければいけないか。
そこになれる人が勝てる選手です。
勝つは、勝つを求めないとえられません。
一緒に勝ちを求めてバドミントンをする。
それが1番楽しい時間になれれば、僕たちは強くなります。
僕の楽しいとあなたの楽しいが一致したとき、
僕の夢は叶います。
あなたと叶えたいと思います。
あなたにとって僕が必要、僕にとってあなたが必要。
一緒に夢を叶えよう。
田中コーチより
田中信雄