バドミントンサービス練習・・・
10球中半分出来たら、満足する子。
10球中10球出来ないと、満足できない子。
練習意識も、バドミントンに対する意識も違います。
例えば、サービス練習。
サービスは、誰にも邪魔されずに打てるショットです。
ひとりでも練習できます。
側にいて教えると、出来る子。
試合でミスをする子。
こういう子は、自分が納得して、出来るまでするしかありません。
ミスをする子は、練習していないわけじゃないんです。
ただ、自分への合格点が低いんです。
出来たことを自分で褒める子はミスします。
出来ないことに納得いかない子は、出来るまで練習します。
試合で勝つ子は、ミスが怖い。
ミスが許せない、ミスをしたくない。
だから、練習します。
サービスは、感覚です。
目を閉じてでも正確にはいるまで練習できます。
しかも一人でです。
サービスがミスする子は、ひたすら出来るまで練習すればいいんです。
指導して、出来た。
そのあとは、自分で練習していくしかありません。
出来るまで、練習していくしかありません。
本当に勝ちたい子は、出来るはずです。
出来るまで、練習していけるはずです。
今日より明日、もっとバドミントンを楽しもう。
田中信雄 入力H