一緒にバドミントンしてください・・・

この子上手くなるなと思う子・・・

この子上手くなるなと思う子は、

指導してあげたいなと思わせる子です。

あいさつがきちんとできたり、

会話が出来たり、

自分の気持ちがちゃんと言えたり、

応援したいと思わせるそんな子は、上手くなる子です。

逆に、上手くなっているけど、

いつか伸び悩むなって子もいます。

伸び悩んだ時、必要なのは、指導や技術アドバイスではないんです。

その時にホッとできる、頑張れる言葉なんです。

２５年指導してきて、２０００人以上かかわってきて、

子どもが頑張って解決できること、親が頑張って解決できること、

周りが頑張って解決できること、

いろいろあると思います。

だけど、

あいさつがきちんとできたり、

会話が出来たり、

自分の気持ちがちゃんと言えたり、

応援したいと思わせるそんな子でないと、

伸び悩んだ時になかなか向けだすことは出来ません。

たった一言、何とかしてください・・・の言葉をくれるだけで、

なんとかできることってあると思います。

例えば、たった１回でいいので、練習してください。

これでいいと思います。

時間あれば、一緒に打ってください。

でもいいと思います。

いい指導者なら、その言葉にこたえてくれます。

たった１回の練習で、前向きになれるものをくれると思います。

そのチャンスをつかむのは、簡単です。

一緒にバドミントンしてください。

お願いします。

の一言でいいんです。

田中信雄　入力H