シャトルの選び方…2
いろいろなメーカー、いろいろなシャトルがあるので、
どのシャトルがいいのかは、分かりません。
チームやクラブなどによって変わります。
選手のレベルによっても変わります。
下手だけど、パワーのある場合が、一番消費します。
逆に、上手いけど、パワーがない場合が、一番持ちがいいです。
1コート1時間当たりのシャトルの消費・・・
対象 小学生初級者~上級者
中学生初級者~中級者
コーチ中級者
1コート1時間21点ゲーム約10分~15分
1時間で4ゲーム~6ゲーム
エアロセンサー600 4個~6個
エアロセンサー700 3個~4個
ニューオフィシャル 2個~3個
あくまでも実際のデータ上です。
3コート1時間21点ゲーム約10分~15分
1時間で12ゲーム~18ゲーム
エアロセンサー600 12個~18個
エアロセンサー700 9個~12個
ニューオフィシャル 6個~9個
3コート2時間21点ゲーム約10分~15分
1時間で12ゲーム~18ゲーム
エアロセンサー600 24個~36個
エアロセンサー700 18個~24個
ニューオフィシャル 12個~18個
大会使用シャトル目安・・・小学生
1コート1時間21点2ゲーム先取ゲーム約20分~30分
7時間で平均18試合
エアロセンサー600 36個~54個 3本~4.5本
ニューオフィシャル 18個~27個 1.5本~2本と3個
10コート
エアロセンサー600 360個~540個 30本~45本
ニューオフィシャル 180個~270個 15本~22本と6個
12コート
エアロセンサー600 432個~648個 36本~54本
ニューオフィシャル 216個~324個 18本~27本
16コート
エアロセンサー600 576個~864個 48本~72本
ニューオフィシャル 288個~432個 24本~36本
これは計算上です。
試合時に新球を出した場合です。
傷み具合で使いまわしをした場合は、これよりも少なくなります。
練習時、大会時でもシャトル準備予想の目安です。
もちろん、参加者のレベル、大会のやり方によって、変動します。