中学生のみんなへ・・・
田中先生の想い・・・
11月か12月に試合があります。
試合に出ると、やっぱり、一つでも多く勝たせてあげたいなと思います。
教えている君たちは、正直、とても大切な子たちです。
今行っている中学校には、バドミントン部はりません。
みんな、違う部活で頑張りながら、バドミントンも頑張っています。
これって、尊敬できるくらい、みんなすごいなって思います。
そんなみんなだから、一つでも多く大好きなバドミントンで、
勝たせてあげたいなと思います。
だけど、勝利って、田中先生が「みんなを勝たせてやりたい」という気持ちだけでは、
勝たせてあげられません。
みんなの「勝ちたい・・・」が必要です。
練習量も、練習時間も、少ないかもしれません。
その分、走ったり、筋トレしたり、素振りをしたりは、
みんなに頼って、練習してもらうしかありません。
そこをみんながしてくれたら、教えられる時間は、
シャトルをずっと打たせた指導ができます。
オレの想い・・・それはひとつ
一つでも多く勝たせてあげること。
一緒に頑張ろう。
頑張るみんなの笑顔が見たい。
田中信雄