田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

笑顔・・・

笑顔・・・

教えた技術が出来たときの生徒の笑顔は、すごくと素敵です。
心の中から笑顔が出てきます。
練習ではなかなかできなくて、全然笑顔じゃないんだけど、
ゲーム練習なんかで出来たときは、そりゃもうとびっきりの笑顔が見れます。
僕は、生徒のそういう顔が好きなんです。

バドミントンは、出来るショット、出来るプレーが多いほど、選択肢が増えます。その精度を上げる事が、上手くなるヒントです。

精神面、技術面、体力面、この中で一番簡単につくのは、技術だと思います。
そして、練習の中で一番多く占めるのが技術練習です。

精神面100 練習2~1 メンタルトレーニング・栄養・休養
技術面100 練習5~7 ショット・プレー・基礎・ノック・パターン・ケーム
体力面100 練習3~2 ランニング・走り込み・ダッシュ・筋トレ
の時間配分だと思います。

自主練習では、
精神面100 練習3~2 メンタルトレーニン・栄養・休養
技術面100 練習2~1 素振りやフットワーク
体力面100 練習5~7 ランニング・走り込み・ダッシュ・筋トレ

練習は裏切らないというのは、事実です。
やりすぎてケガをしてはいけませんが、練習はウソをつきません。
練習とは、ストレッチ、水分補給、休憩、栄養なども含まれています。
例えば、試合では、栄養(食事)をとるタイミングが難しい時もあります。
練習会や講習会では、食事時間を設けます。
大会でも食事時間を設けるのも、一つの方法だと思います。

夏とそのほかの試合では、変えてもいいと思います。

最近涼しくなってきたので、指導も気持ち楽になりました。
全体練習も自主練習も夏の練習は特に気を使いましょう。

田中信雄