田中バドミントンクラブ広島

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川での安全教室・・・狩小川小学校

川での安全教室・・・

昨日は、20年続けている「川での安全教室」の言ってきました。
場所は、狩小川小学校、子どもの参加19名、大人7名。
ライフジャケットとヘルメットを着け、川で安全に遊ぶための体験会をしました。

川で遊ばなければ、川での事故はありません。
しかし、毎年のように、川での事故はあります。
知識を持って、準備をして、川に近づくのか、知識を持たず、準備をせず、川に近づくのか、ここに大きな差があるのだと思います。

川はどこのでもあります。
浅い川、深い川、小川、広い川、いろいろです。
いつ、どこで、川に近づくかは分かりません。
そんな時、川の危険なポイントを知っているかいないかで、危険度も変わってきます。

「川が危険」なのではなく、「川の危険なポイント(箇所)」があります。
と同時に、救助の仕方もあります。

これらは、水辺すべてに共通することだと思います。
川も海もプールも水辺全て同じです。
安全確認、危険ポイント確認、みんなでみんなを確認する。
これが大切だと思います。

田中信雄
そういうポイントを勉強することで