田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

レベルアップ練習・・・

レベルアップ練習・・・

 

取りあえず、コーチに合わせた練習強度をさせてみる。

出来るか出来ないかではなく、やらせてみる。

そうすると、ついてくる子は、ついてくる。

強化練習だから、強化していく。

頑張るか、頑張らないか、ではなく、

頑張りに来ている。

そう信じて、練習させてみる。

 

やる気スイッチ、リミッターを超えると、

気持ちもランニングハイにはいります。

 

どんどん頑張ります。

そこまで信じて、頑張らせてみる。

 

そうやって、強くなるんだと思います。

 

田中信雄

本気の本気

負けず嫌い・・・

 

負けず嫌いの僕と、負けず嫌いの生徒が一緒になると、

こんなに楽しいことはありません。

僕はいつでも「勝ち」に行く態勢を整えています。

生徒の本気の本気を待っています。

本気までは持っていけます。

本気の本気は、生徒の気持ちがいります。

 

楽しいバドミントンもいいけれど、

楽しいだけじゃ物足りません。

 

「オレ、勝ちたい」「私、勝ちたい」

この本気の本気を待っています。

 

さあ、一緒に本気の本気になってみよう。

僕はいつでも準備できているよ。

 

田中信雄

「勝ち星」

今日から・・・

 

今日から教室、クラブが本格スタート。

今年の目標は、「今まで以上にバドミントンを楽しむ」ことです。

そして、「みんながバドミントンにハマる」ことです。

 

ちょっと「勝ち星」を求めてみようかなと思います。

 

田中信雄

「すごい」

練習が楽しくし仕方がない・・・

 

練習が楽しくて仕方がない場面は、どういう状態でしょう?

きっと、練習内容ではなく、自分が決めた目標が達成できたかどうかだと思います。

  1. 今日は満足いくショットを10本打つ。
  2. オンラインを20本打つ。
  3. ノックをノーミスで30本続ける。
  4. 500本ノックに挑戦する。
  5. ネットインショットを3本連続で決める。
  6. コーチの笑顔を見る。
  7. 練習メニューをすべてこなす。
  8. 試合で連続で勝つまで続ける。
  9. 筒倒しで10本倒す。
  10. カゴに10本入れる。

などなど、なんでもいんです。

練習メニューの中で、「今日の自分の目標」を明確に伝える。

 

指導者は、その子に必要な練習メニューを提示し、指導します。

その練習内容は変えられなくても、その中で「自分の目標」を立てることはできます。

 

地味だけど、徹底した基礎は、必ず自分のものになります。

自分のものになるまで、徹底してやるべきです。

 

  1. 基礎ほど楽しいものはない。
  2. 基礎ほど退屈なものはない。

君はどっちでしょう?

 

世界のバドミントンを見ていると、あれを派手なプレーとみるか、それともあれを最大の基礎とみるかで、君の練習に対する意識が変わります。

 

僕は、「最大の基礎」を当たり前のようにやっている。

と思います。

 

当たり前に出来ることって、実はものすごくすごいんです。

その「すごい」になるまで、彼らは、彼女らは、どれだけトレーニングし、身体のケアをし、ラケットを振り、シャトルを打ち、どれだけバドミントンに時間を費やしているのでしょう。

 

考えてみると、実業団選手やプロ選手は、思っている以上に大変だと思います。

だから、魅力あるすごい選手なんですよね。

 

田中信雄

自分の限界を決めるには 早すぎないかい

自信無くすくらい 頑張ったかい

諦めるくらい もがいたかい

君の100%を出せたかい

満足できる試合ができたかい

 

自分の限界を決めるには 早すぎないかい

誰よりも頑張って 誰よりもバドミントンを好きになって

それから「もう限界、もう無理」って言ってみないかい

 

まだまだ やり残しがあるのなら

まだまだ 君は上手くなる

まだまだ 君は強くなる

 

田中信雄

負けっぱなしじゃ悔しいもんな

今は負けて当たり前・・・

 

今は負けて当たり前

でも

負けっぱなしじゃ嫌だから

せめて1勝するまでは

頑張ってみる

そういう気持ちで頑張ってみるといい

 

負けた時より

勝った時の喜びが勝っていれば

まだ頑張れます

 

その繰り返しです

まずは1勝

負けっぱなしじゃ悔しいもんな

 

田中信雄