大人が「めんどくさい」を言わない・・・
ちゃんとすることは、「めんどくさい」なんだと思います。
言われたくないことを言われれば、「めんどくさい」になります。
ここで考えてほしいんです。
自分のことでめんどくさいのか、
子どものことでめんどくさいのか、
指導者のことでめんどくさいのか、
他の保護者のことでめんどくさいのか、
そもそもめんどくさいことが当たり前の中で、
めんどくさがる必要っていりますか?
個々があって、チームになるのか、
チームがあって、個々になるのか、
僕にはわかりませんが、
僕は、指導者も保護者も選手も仲間だと思っているので、
他所はいいし、出来ない人はいいんです。
ただ、ちゃんとできることなら、ちゃんとしましょう。
助け合いましょうと思うんです。
僕は、チームを作りましたし、継続もしています。
自分の生徒たちは、正直、よその子よりもかわいい(*^-^*)
保護者も他所の人よりも大切。
僕はこれが当たり前なんです。
その当たり前を、めんどくさがられると、チームでなくなります。
僕は、学校にしても、チームにしても、所属しているところが、
大切な場所だと思います。
そこがよくなるのも、悪くなるのも、
仲間なんです。
そこで、個々の「めんどくさい」を優先されると、
その子もその人も、実は居場所がなくなります。
バドミントンのことで必死かもしれませんし、
自分のことで必死かもしれません。
それがチームの+になるのならいいと思います。
チームとは、所属しているすべての人の居場所です。
それは、一人のものでもありませんし、一人の考えでもありません。
僕は、評価は、「他者」が決めるものだと思っています。
「他者」とは、チーム以外の人です。
よくいますよね。
チームの悪口を平気で言う人。
それは、人のことを言っているようで、実は自分のことを言っているんです。
バドミントンの成果、結果も大切ですが、
「挨拶」や「返事」「人としての対応」など、
バドミントンをしている時間なんて、人生のほんの1部です。
そのほんの1部で、ちゃんとできないと、
その他の時間でもできません。
僕は、接客をしながら、バドミントン指導をしていますが、
これ、書道でも同じなんです。
プロって、そういうものなんです。
子どもの中にも、保護者の中にも、
実業団選手を目指している人はいると思います。
バドミントンのプロです。
プロは、そのことだけをしていればいいわけではありません。
ファンあってのものなんです。
ファン対応が出来る選手が、長く選手でいられるんです。
そこにあるのは「人間性」です。
「挨拶」や「返事」は、普通なら、3つ子の魂100までです。
3歳までに学ぶことなんです。
それを教えるのは保護者です。
学校でもクラブでもありません。
そういうみられ方をするということを念頭に置いて、
みんなで「子育て」が出来たらいいと思います。
保護者が分かっていないことを言います。
バドミントン時間では、僕の大切な教え子です。
どの子の悪口も言ってはいけません。
「オレの大切な子たちの悪口を言うなよ」
って思います。
それは、たとえ我が子に対してでも同じです。
あなたの子は、バドミントン時間では僕の大切な教え子です。
そういうことを理解したうえで、
子どもさんを預けてください。
バドミントン時間は、たとえ我が子でも、悪口を言わない。
それが、僕に子どもさんを預けた礼儀です。
「礼儀」「感謝」「思いやり」はめんどくさいになっちゃダメなんです。
「人徳を得る」ことも同じです。
めんどくさいにしてはダメなんです。
僕のクラブの規約は、
監督(僕)の話をちゃんと聞けること(子どもも保護者も)
学校の勉強をバドミントンと同じくらい頑張る
たった2つです。
田中信雄