この子たちと勝ちたい・・・
昔から変わらないことは、
目の前の子を大切にして、教えるということです。
それは、想い入れが違うからです。
バドミントンを1から教えた子に対する想い入れは、
もちろん違います。
そして、何とかしてほしいと、指導をお願いされる子も同じです。
この子たちと勝ちたい・・・
そう思わせる選手と戦いたい。
ただ勝つためを考えるんじゃなく、
誰と勝ちたいかが重要なんです。
君たちと勝ちたい。
そんな子たちと戦うから、勝った時、最高にうれしいんだ。
田中信雄 入力H