今月のシャトル・・・
今月のシャトルは、ヨネックスのエアロセンサー700にしました。
小学生から大学生まで居るので、使い分けてもいいんですが、僕が良いシャトルを生徒に使わせてあげたいので、小学生も同じにしています。
昨日、大学生とヨネックスのエアロセンサー700で練習してみましたが、持ちもよく、面を作って、ちゃんと打てば、狙ったポイントへぴたりと落下していたので、良いシャトルだと思います。
ヨネックスのエアロセンサー700一押し!
中学生の試合が11月か12月にある予定なので、来月は、それに合わせて、シャトルを合わせる予定。
地区大会は、ヨネックスのスタンダードか、スタンダードⅡ。
シャトルの飛びなど、変わってきます。
大会要項に、シャトルの種類も書いてあると、いいなという大会はたくさんあります。
試合球と練習ゲーム球を一緒にすることが一番いいのですが、なかなか難しいです。
ラケットも、シャトルも、シューズも、ウェア―も、体育館の環境も、体調も、実はものすごく左右されます。
先日は、シューズインストラクターの方に来てもらい、適切なシューズ選びを指導してもらいました。
パフォーマンスは、その選手に適した最もいいものが、一番いいんです。
と同時に、シャトルや体育館環境は変わらないので、それに合わせていかなくてはなりません。
試合会場での練習、事前の情報は、結構大事です。
バドミントンに限らず、どの分野でも、いいパフォーマンスには、いい条件が必要になります。
こういうことを考え、導いていくのも指導者です。
指導って、奥が深くて、楽しいですね。
田中信雄