見ていて「楽しそうな練習をする」というのが理想です。
楽しい練習かどうかは、分かりませんが、楽しそうな練習は求めます。
にこにこ・楽しく・練習している。楽しそう。。。と見学している方々が想ってくれたら、成功です。
何故なら、実際に一緒に練習してみるとめっちゃきついです。僕もきついです(あっ、子どもの手前内緒です。楽しくて、楽しくて仕方がありません。保護者の方ウエルカムです。一緒に練習してもいいですよ)
実は子どもたち、楽しく練習していますが、とっても頑張らせています。
実際、一緒に練習した親のほとんどが、「なんで笑顔で練習できるの?」といいます。
だから、練習後は、子どもを褒めてあげてほしいんです。
きつい練習を、楽しいに変えて練習しています。
子どもたちって、めっちゃすごいんです。
しんどい時こそ、しんどい顔を見せない、笑顔を求める。これが僕の練習です。だから、大人はきついんです。
物事を笑顔で出来る子どもと、しんどいと笑顔になれない大人。
しんどくても笑顔になれる、しんどいことを忘れて、笑顔で練習できる子どもって、本当にすごいんです。
練習に参加してみて、子どもと同じ目線、気持ちになる事って、ものすごく大切です。
僕の練習、子どもは笑顔でも、コーチはきつそうでしょう。
それでもコーチの笑顔も求めます。
子どもたちも楽しい、先生たちも楽しい。
これが一番いい練習です。
ぜひ、子どもたちと一緒に練習参加を(笑)
田中信雄