指導者としては、選手に{今日ここまでやらせたい、やっておきたい、つかんでほしい、出来てほしい」という想いはあります。
僕のラインを越えて練習する子は強くなります。
僕のラインを越えずに練習する子は、なかなか伸びません。
問題は、選手にとって僕が必要かどうか?
みなさんで言ったら、選手にとって、あなたが必要かどうか?
指導者の目標ラインを越えて練習しない子は、本気じゃないと思います。
逆に、バンバン超えてくる子は、本気で強くなりたい子だと思います。
出来る出来ないはあると思います。
やるやらないもあると思います。
今日かここまでやらせたい=今日はここまでやりたい
これが一致し、それを超える練習なら、今よりもっとバドミントンが楽しくなるはずです。
田中信雄