僕はたぶん泣きたいんだと思います・・・
必死で戦う君の側で、一緒に戦うことは、
僕にとって、何度も体験した物語です。
試合を見ていて「もう頑張らなくてもいいよ」と思える試合は、
数試合しかありません。
そういう試合に出逢えることは、ものすごく特別なことだと思います。
「試合」だけ見るとこんな感情は、きっとありませんが、
ものすごくしんどくて、しんどくて、しんどい練習を、
してきたことを知っているから、
その想いがこみ上げてきます。
その試合までのその子を知っているから、一緒に頑張ってきた想いがあるから、
感情がはいるんです。
僕はたぶん泣きたいんだと思います。
僕はたぶんものすごく一緒に勝ちを求めて、頑張りたいんだと思います。
そこに感動と感情と何かを言い表せない想いがあることを、
知っているからです。
田中コーチを日本1のコーチにしてあげる。
と言われた日。
お前を日本1にしたいと言った日。
その夢は叶いませんでしたが、
その子たちは、実業団選手までいきました。
申し訳ないですが、誰よりも可愛かったし、一生懸命だったし、
必死でしたし、どうしてもこの子たちを勝たせて、夢を叶えたかったんです。
心動きますよ。
「田中コーチを勝たせてあげるね(*^-^*)」なんて言われたら、
オレがお前を勝たせるよって思いますよ。
そういう気持ちが、物語を作るんだと思います。
僕がバドミントンをするのは、あと5年です。
それが僕が自分に約束した時間です。
この5年で、成果も結果も残す。
僕の夢は50歳で高校生55歳で大学生60歳で研究者です。
今48歳、ヘビ年の僕が夢を叶えるためには、5年で結果を残さないと、
叶いません。
君の夢と僕の夢と、どっちが叶う可能性がありますか?
夢を叶えるのに、年齢も若さもありません。
叶えたい夢に本気になれる人が、叶えるんです。
僕の夢は叶います。
根拠はありません。
だけど必ず叶います。
僕の夢くらい神様が叶えてくれます。
神様がいるがどうかは知りません。
僕はたぶん泣きたいんだと思います。
嬉し泣きがしたいんだと思います。
田中信雄