考えながら、意識しながら・・・
ある一定レベルを超えると、
体力も技術もそんなに差はありません。
差があるとすれば、「気持ち」「試合までの準備」「試合中の準備」
の面だと思います。
僕は常々、試合の勝敗は、試合までに80%は決まっていると言います。
残りは、その日の「体調」「応援」「試合会場の状態」などだと思います。
試合の最中に、技術が大きく変わることはありません。
あるとすれば、それまでの準備の成果です。
試合は、安心しては入れることは少ないです。
どんなに優勝すると言われていても、「余裕だぜ」なんて人はいません。
何かしらの不安の中で、試合にはいります。
ここでものをいうのが、監督、コーチ、サポートコーチの存在です。
いてくれるだけで頑張れるという「存在力」こそが、
選手を安心させます。
昔、全小ダブルス優勝した子たちと関わったときに、
選手たちは、「勝って当たり前」くらい強かったです。
ですが、バドミントンだけしているわけではないので、
勉強だったり、学校だったり、家庭だったり、その他だったり、
いろいろあります。
そういう中で、ゆっくり話を聞くことで、
「試合への切り替え」が出来、優勝しました。
僕は会場に行ったわけではありませんが、帰ってきた時、
嬉しそうに、照れながら、報告してくれました。
団体5位の時も、みんな報告してくれました。
どんなに強くても、どんなに練習していても、
試合の最後の1点がはいるまでは、不安との戦いです。
それが当たり前と知っているから、
僕は、心理学、恋愛心理学、社会心理学、スポーツ心理学など、
スポーツ指導やコーチング以外にも、勉強しました。
書道カウンセラーもその一つですし、
一緒に練習にはいって、同じ空気感を対戦してみるのも、
大切だと思っています。
同じようには出来ないけれど、
少しでも頑張ってみると、口だけよりも、共感が生まれます。
その上で、言葉を伝えると、同じ立場での言葉や気持ちになります。
正直「誰よりもしんどい」が本音です。
48歳、へび年、A型、ちょい太目(結構太め)、
小学生、中学生、高校生と同じ練習は厳しいですが、
一体感からのメンタル指導をしたいので、
パフォーマンスは必要です。
そして、出来れば誰よりも声を出したい。
こんなことしかできませんが、同じ立場に立つと、目線も同じになります。
めっちゃきついですけどね(≧▽≦)
でもそんな本音も必要です。
ダッシュも「行くの?」って言われますが、
出来なくても、コテンパンに負けても、一緒にやることが大切なんです。
そうさせてくれるってことは、頑張っている子たちがいるからです。
ちょっと燃えちゃうんですよね、負けず嫌いが(笑)
行けるかなって思っちゃうんですよね(*^-^*)
熱くなるとね。
そんな中で、生まれる言葉は、「本音」だから、
そこに「想い」がはいります。
「本気の想い」こそが、人の心を動かせます。
僕はそう信じています。
土曜日頑張った代償は、今日筋肉に来ています(笑)
また強くなりそうです(*^-^*)
きっと明日のことを考えて、セーブ出来る人は、勝てません。
その時その時が、勝負です。
常に高いパフォーマンスをアピールしないと勝てません。
その勢いこそが、勝利を生みます。
試合の勝敗の80%は、試合前に決まる。
常に準備を怠らないことこそ、大切です。
田中信雄