田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

調整練習から実戦練習・・・

調整練習・・・

①ドロップ→ドリブンハーフリターン→上の面でネット
②ドロップ→ドリブンハーフリターン→ドライブ
③ドロップ→ネットリターン→上の面でヘアピン
④ドロップ→ハイロビング→クリアー
⑤ドロップ→ハイロビング→スマッシュ

ノックorラリー、①②はコーチが相手、③④⑤は選手同士でも可。

ドロップを変える
①カット
②スマッシュ
③ハイクリアー、ドリブンクリアー

①ヘアピンをプッシュに変える

ショットパターンの数を増やしていく。
半面から前面に変え、ストレート、センター、クロスを組み合わせる。

初心者は、1ショット。
上達するにつれて、2ショット、3ショット、4ショット、5ショットと増やしていく。

レベルアップさせていく。

同じショットを何度か続けて変えてもいい。
例えば、ドロップ5回→上面ラケットヘアピンとか、出来てくると、ショット限定のフリー練習。

オールロング時々ショート。
オールショート時々ロング。

ショットが打てる子の練習方法は組み合わせ無限大。
問題は、簡単にミスをする子や、ショットが打てない子です。
練習不足で出来ないのに、練習しない。
そうすると、出来ることの差は、もっと開きます。

ドロップ10回。
出来る子は、2分とかかりません。
出来ない子は、ミスする子は、1年2年かかります。

ここに大きな差が生まれます。

田中 信雄