僕の一番好きな季節は8月の終わりから9月にかけて。
入道雲が空を舞う季節です。
「この夏、君は頑張ったかい?」って聞かれているようで、すごく励みになります。
きっと人って、
何月が好きだったり、
どんな場所が好きだったり、
どんな季節が好きだったり、
どんなタイプの人が好きだったり、
どんな自分が好きだったり、
好きなパターンがあると思います。
嫌いを探すよりも、
好きを探した方が、
なんだかいい自分に出逢いそうではないですか?
好きっていろいろあるけれど、
僕の持論は、「瞳輝かせてくれる」ってことです。
それが、人だったり、物だったり、事だったり、
するけれど、
すべては「瞳輝くこと」です。
ただ残念なことは、心でも、目でも、自分の「瞳輝く」が、
見れないことです。
「楽しそう」が合言葉・・・
「楽しい」は自分で感じられます。
「楽しそう」は人が感じてくれます。
「楽しそう」と人が言ってくれた時、その時が、一番自分が輝いている時です。
それを見つけてくれる人が、側に居てくれる時が、一番心地いいのです。
楽しいとか
うれしいとかは
何をするかではなく
誰といるかだと思う
自分では見れない「瞳輝く」だけど、
周りはちゃんと分かります。
そういっている僕の瞳は輝いているのだろうか?
自分ではわかりませんが、瞳輝く瞬間があったら、
嬉しく思います。
田中 信雄