変則ワンミスゲーム・・・
中学生1人~3人、小学生5人~10人
中学生21点、小学生5点~21点
ミスしたら交代のワンミス・・・
団体戦なので、小学生は、ゲームをしながら、相手の欠点や体力を奪っていく。
中学生は、いろいろなパターンの子を相手にするので、
対応する練習になる。
昔やったのは、全国選手7人と1対7で、21点1ゲームずつ。
最終的に誰で勝つのかを相談し決め、戦うというもの。
このワンミス版です。
相手(僕)を見るのと、仲間を応援するのと、仲間のプレーを見るのと、
選手たちが考えるのと、いろいろな効果があります。
ワンミスパターン
2点・3点・5点・7点・11点・15点・21点交代と、
色々なパターンがあります。
対戦も、1対5・2対5・3対5・5対5,5→7人とか10人にしてもいい。
応援する、見る、考える、チームワークという練習も含まれます。
この練習、中級者から上級者向けですが、試合ができる子なら、
どのレベルでもできます。
他にもたくさん楽しい練習はありますが、
講習会や練習会に参加した子特権の練習メニューもあります。
引き出しは満載。
その時の参加者さんに合わせた練習を提示するので、
「きつい練習を楽しくさせる」をモットーにしています。
見ている保護者の方は、子どもが楽しそうなので、
遊んでいる、楽な練習だと思うみたいですが、
いざ入ってみると、数分で、こんなつらい練習をしてるなんて・・・(*^-^*)
しかもあんな笑顔で(*^-^*)
と思われます。
僕の練習、1番きついのはコーチやサポート選手なんです。
半端なく要求しますからね。
辛くても、子どもたち以上の笑顔、笑顔、笑顔。
そして、とにかく褒める、褒める、褒める。
コーチや上級生が僕の要求にこたえてくれると、
いい練習ができます。
明日はもっとバドミントンが上手くなるように・・・
田中信雄 入力H