平等性・・・
指導している中で、平等に指導するとは、
その子その子に合わせた練習をさせてあげることです。
みんな一緒は、平等なように見えますが、
実はそうではありません。
ノックも、20本でちょうどいい子もいますし、
30本でちょうどいい子もいます。
学年や力量、そういうとことを考慮して、強度や本数を変えるのも、
実は大切なんです。
外から見ている保護者が、納得いかなかったら、
実際に体験してもらえばいいんです。
我が子がどれだけ頑張っているか分かるはずです。
平等って、同じだけやることではなく、
その子その子に合わせた練習をさせてあげることです。
教える方も、本数も強度も言うことも同じだと、楽です。
これが違うからこそ、教えるのも大変なんです。
だから、楽しいんです。
入力H