バドミントンを続けてもらうこと・・・
バドミントンをやめてしまったら、そのあとの結果はありません。
バドミントンを続けてさえくれていれば、結果が出るかもしれません。
その時、勝てる子を大切にするばかりではなく、
なるべく多くの子がバドミントンを続けてくれるように考えることが大切です。
試合に出なくても、強くなくても、上手くなくても、
笑顔でバドミントンをしてくれる子は、宝物です。
その中で、試合に出て活躍する子も、当然います。
そういう子も、同じように宝物です。
教えている子は、みんな宝物。
週1回、2時間、バドミントンを笑顔で楽しむ子も、
試合に勝つために頑張る子も、みんな宝物です。
田中信雄 入力H