いろいろなタイプ・・・
選手にはいろいろなタイプがいます。
強い学校で、強い選手の中で伸びる選手と、
そこそこの学校で、そこそこの選手の中で伸びる選手と、
団体競技なら、みんなが強くないと、
なかなか勝っていけません。
しかし、個人競技は、自分が頑張れば、勝っていけます。
うちのクラブにくる高校生は、弱い学校の子が多いです。
だけど、1年頑張れば、それなりに頑張ってくれます。
- 部活では、走り込み、筋トレなど、体力つくりを頑張ろう
- 部活では、まずチーム力を上げるため、ノックが出来るようになろう
- 技術はクラブで教える
ということをします。
まずはバドミントンの基礎練習を、部活に取り入れる。
練習メニューを作ってあげます。
うちにくる子には、ノックがあげられるようにします。
そして、基礎打ちを徹底して教えます。
そうすると、部活もチームになります。
チームになると、練習が充実してきます。
県大会に出たことがない子、出たことがない学校でも、
1年2年頑張れば、出られるレベルまで上がります。
高校からバドミントンを始めても同じです。
ただ、相手がいることなので、1回戦2回戦でシードに当たると厳しいです。
だけど、県大会レベルにはなれます。
部活が弱いから、高校から始めたからと言いますが、
多くの子がそのレベルになる可能性を持っています。
諦めない、いい練習に出逢う、いい練習をする。
ただこれだけです。
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