練習メニュー・・・
練習メニューは、いろいろなスポーツから持ってきます。
アップで言えば、サッカー指導もしていたので、サッカーから持ってきたり、
ソフトボールや野球、バスケットボール、ニュースポーツなどからも、
持ってきます。
なので、バドミントンで言えば、バドミントンの道具を使ったアップにします。
だけど、サッカーボールやバスケットボール、ドッチボールやテニスボールなど、
どれでもできるようなアップです。
バドミントンなので、シャトルや筒を使っているだけです。
飛ぶ・走る・投げる・捕るなど、身体バランス系は、どのスポーツでも、
実はそんなに変わりません。
むしろ、いろいろな動作をアップでした方が、競技にも生きてきます。
特に指導者は、いろいろなスポーツを体験してみて、
指導方法を学んでみて、今指導している競技指導をしてみると、
練習の幅は広がります。
プロを目指す選手の指導をするのであれば、
固定観念で指導するのではなく、高校や大学、そしてプロになっても伸びしろがある、
そんな選手の育成が大事だと思います。
引退前がピークって選手を育てるために、
特にジュニア世代の指導が選手にとって基礎になるので、
そのカテゴリーを指導する指導者は、重要な役割を担っていると思います。
教えている時の結果も大事ですが、そのあとの活躍こそが、
指導者の評価でいいと思います。
教えていると、教えているその時が全て・・・になりがちですが、
次にバトンタッチした次も、その次も活躍してくれる選手を育てられたら、
指導者としては、素晴らしい指導者だと思います。
今も大事・・・
未来も大事・・・
入力H