田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

上手くさせる練習・・・

上手くさせる練習・・・

 

勝たせたいからこそ、練習制限をかける時期を大切にする。

この1年で、伸びた子がいます。

1年前は、初心者、この1年で、運よく中国選抜ベスト4。

この子たちにさせたことは、練習制限です。

 

楽しくなると、もちろんシャトルをたくさん打ちたくなります。

だけど基礎が固まっていないのに、たくさん打つを、

せっかく上手くなる可能性をなくしてしまうことがあります。

 

練習制限は、選手を大切に考えると、するべきです。

友達同士、仲間同士で楽しく打つことは、遊びでやるのなら全然問題ありません。

ただ、勝っていきたい子は、自由に打つことで、

上達の妨げになることがあります。

そして、ケガにつながることがあります。

 

指導者、保護者が見ていてのケガと、誰もいなくてのケガとでは、

意味合いが変わってきます。

 

特に小学生は、結構危なっかしいので、そういう時期は、

必ず指導者や保護者が側にいる方が安全です。

 

バドミントンって、打てば打つほど上手くなる時期と、

打てば打つほど、伸び悩む時期とがあります。

 

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