田中バドミントンクラブ広島・・・
参加資格は、ただ一つ。
監督の話しを聞けること(^◇^)
募集はしていませんが、現在定員いっぱいです(笑)
木曜日は、幼児から6年生まで。
当番はありませんが、8歳以下の子は、保護者がついてもらう必要があります。
火曜日は、県登録の小学生、と中学生以上。
強化練習は、田中バドミントンクラブ広島に所属している子限定。
その他の強化練習も、所属限定です。
使用シャトルは、エアロセンサー700か、ニューオフィシャルです。
うちはバドミントン教室なので、良いシャトルを使わせてあげたいので、良いシャトルにしています。
監督の考え方・・・
練習は自分の為にするものです。
2時間、3時間、5時間など、練習時間がある中、
その中で、選手がどう練習していくかは、選手が決めます。
練習モードになるまで、待ってあげる。
高学年や中学生以上には、準備が出来たら言いにおいでといいます。
監督主体で練習していくのは簡単です。
だけど、それは、「選手の考えて練習する」にはなりません。
ここに保護者が入ると、急がせます。
急がせると、選手たちは困りません。
指示を待つようになります。
そうなると、自分で決めて物事をしなくなります。
子どもはみんな天才です。
その芽を切っていくのが、考えさせないことです。
アイデアが出るまで考えさせる。
そこまで待ってあげる。
アイデアが出たら、任せてみる。
やってみて、やらせてみて、一緒に考えていく。
子どもはみんな天才です。
いいアイデアを考え、それを出してきます。
それを待つ時間は、大人にはあります。
例えば2時間、何もしなかったね(^◇^)
何もしなかったという現実と向かい合うことが、アイデアを生みます。
そうするとその2時間が、考える力を生み出す大切な時間になります。
たったの2時間が、次のいいものを生み出します。
こう考えると、無駄な時間はないんです。
無駄な時間の使い方に、無駄だと気付けば、それはその子が伸びる最高の時間に変わります。
無駄だと感じる前に、無駄だと教えると、最低の時間になります。
うちの生徒は、保護者に信頼されている子が多いと思います。
そういう子でないと、うちの練習は合わないと思います。
僕自身が、生徒を信頼し、見守れるように、保護者の方もそうでないと、僕と考え方が合いません。
信頼し、見守ることは、かなり勇気がいります。
保護者の方自身も、自分に自信がないとできません。
子どもは、親が思っている以上にちゃんとしています。
子どもは、親が思っている以上にちゃんとします。
子どもはみんなまじめです。
僕はそう信じています。
田中信雄入力H