まずはクラブ練習から・・・
クラブ練習の安全性を考えると、他クラブとの交流や試合まで、
気が回らないというのが本音です。
子どもたちの事を考えると、今は、自クラブでの練習にとどめたいと思います。
地域で水が微妙に違うように、人も少なからず空気は違うと思います。
攻めと守り・・・
バドミントンで考えると、守りながら攻めることができます。
攻めているようで、実は守れされていることもあります。
僕はメリハリが必要だと思います。
感染者が多くなればセーブし、少なくなれば、少しずつ交流を増やしていく。
その基準は、医療関係者の基準だと思います。
医療関係者が、今は考えた方がいいという所では、セーブする。
緩和されれば、少しずつ交流を増やしていく。
そのバランスをとっていくことが、攻めることだと思います。
指導者としては、この時期は、クラブ内練習に専念する。
緩和されて来れば、交流、試合などに参加していく。
どんなに保護者の責任で、と参加しても、運営側の責任はあります。
指導者って、子どもたちの為に、安全をものすごく考えます。
まずはクラブ練習をみんなで安全に行いたいですね。
田中信雄