1日練習・・・
9:00 スタート ストレッチ コート内アップ
9:20 基礎打ち(個別練習)
10:00 基礎練習(各ショット)
11:30 試合練習(半面 シングルス ダブルス)
13:00 休憩 昼食(朝からの子)
13:20 基礎打ち(部活上がりの子は昼から)
13:45 基礎練習(全員)
13:20 座学(心・技・体・栄養・休養)
13:50 基礎練習(ノック・パターン練習)
14:50 座学(紙の上での試合)
15:20 試合練習(シングルス ダブルス)
17:00 小学生終了 中学生試合練習(シングルス ダブルス)
18:00 ストレッチ 終了
テーマ・・・
- 練習をやりきる
- 狙ったポイントに、狙ったスピード、狙ったコースを、出来るまで練習する
- 明日は打ちたくないと思えるくらい今日打つ
目的・目標を持たない練習は、ただシャトルを打っているだけに過ぎません。
内容がない練習になってしまいます。
そういう練習は、上手くならない練習です。
同じ練習するのなら、そこに成長や満足感、達成感がなくてはなりません。
「出来ない、無理」からはマイナスしか生まれませんが、
「出来る、やる」からはプラスが生まれます。
9時から練習して、疲れているけど、頑張るとか、
もう練習終わり?まだ打ちたいとか、
出来ることが増えると、楽しくなってきます。
自分の頑張りは、自分に返ってきます。
それが実感できたとき、練習頑張ろうと思います。
後半は、「元気な人、入ろう」と言います。
休む時間もやる時間も、自分で決める。
中学生は、練習最後には、自分たちで考えて、バドミントンしていました。
まだまだ練習したいと言っていましたが、
18時打ち切りにしました。
田中信雄