初級者、中級者大会・・・
今日は、初級者、中級者大会でした。
試合なので、勝つ子も負ける子もいます。
そんな中で、バドミントンが大好きな子たちが、
白球を追いかけて、一生懸命バドミントンをしている姿は、
とても嬉しいものでした。
今年は、大会等が少なく、寂しい思いを、バドミントン大好きっ子にさせていますが、
そんな中でも、バドミントン大好きっ子は、
おもいっきりバドミントンを楽しむものです。
大会後、親やコーチがやることは、一つです。
褒めてやることです。
こんな状況で、試合をしたことを、たくさん褒めてやることです。
その後で、子ども自身が、もっと頑張れた、もっと出来た。
といえば、そこでアドバイスをしてあげればいいんです。
大人が思っている以上に、大変な中、子どもたちは試合をしています。
それだけでも、褒めてやる材料です。
親だから、我が子が負けたら悔しいですし、
勝ったら嬉しい、当然です。
その前に、この状況下で、よく頑張ったねって言ってあげましょう。
これって、親の特権です。
田中信雄