活動時の悪条件を作らないために・・・
- 練習前に、必ず体調の確かめをする。(熱やせきなども含む)
- 体育館に入る前に、手洗い、うがい、出来ればアルコール消毒をする。
- 換気を良くする。(練習中窓を開けておく)
- 接触や近い距離での指導を避ける。
- 荷物や待機場所、休憩中など、2ⅿ以上空ける。
- 休憩中など、こまめに手洗いやアルコール消毒を行う。
- 不特定多数での面識のない参加者での活動は避ける。
- 練習後は、手洗い、うがい、出来ればアルコール消毒をする。
- 会合、懇親会、会議などを避ける。
感染者がいない空間での活動であれば、今まで通りでいいと思います。
ただ、それが100%分かるかどうかと言われると、はっきりとは言えません。
個人的には、「妊娠検査薬」のように、早い時間で、判別できるものがあれば、学校なり、クラブ活動、塾などの活動が心配なく可能になると思います。
分からないからこそ、「怖い」のが現実です。
もう一つは、国産のマスクをもっと製造する。コストや人件費など高いと思いますが、日本の技術では、大量生産も可能なはずです。そういう所にも国が予算をかけ、自国は自国で守るための速い判断が望まれます。
アルコール消毒液も同じように、安全のための配布を期待しています。
先の見えないストレスと不安、禁止や自粛、安全に活動するための基準を知りたい。
親として、指導者として、子どもたちの安全な活動のためのガイドが知りたいのが現実です。
例えば、感染者がいないという条件で、バドミントンコート3面、換気可能な場所であれば、何時間で何人まで、活動が可能なのか?
外での活動なら、どういう条件では、活動が可能なのか?
公園などは、不特定多数の子どもたちが遊んでいる遊具でも、安全なのか?
子どもでも分かる「安全活動ガイド」をテレビやインターネット、新聞などで知ることができるといいなと思います。
田中信雄