自分練習を頑張ろう・・・
いい意味で、自分オンリーでいいと思います。
クラブや部活を見ていると、「先輩・後輩・同級生」に分かれます。
試合に出られる人数(レギュラー)は決まっています。
そこに絶対に入れるのであれば、周囲に目をやり、指導やアドバイスはするべきだと思います。
そうでなければ、とりあえず、自分練習を頑張ろうって思います。
自分が練習を頑張ってつく実力は、自分にです。
他人が練習したから、自分が上手くなることはありません。
自分練習があってこそ、仲間の練習を手助けできます。
当然、バドミントンは一人ではできないので、練習パートナーはいります。
その部分では、チーム全体が強くなることは必要です。
その分、レギュラー争いが激しくなります。
クラブや部活によっては、学年中でレギュラーになる所もあれば、実力順の所もあります。学年主の実力順が僕は好きです。
だから、上級生は、指導アドバイスをしながらも、自分練習をしっかりするべきだと思います。
優しく教えつつ、背中を見せる先輩がいいんじゃないかなと思います。
そして、ラリーや試合相手をしたときには、ミスしない、負けない事が必要です。
田中信雄