いち+いち
「いち+いちになればいいこと」って、たくさんあります。
それが「いちーいち」になったり、「いち✖いち」になったり、します。
小さい時のバドミントンは、ブラジルでいうストリートサッカー、アメリカでいうストリートバスケット、そんな感じでいいと思います。
ただ、風に弱いバドミントンは、体育館の中での「それ」でいいと思います。
楽しみながら打つ、疲れるまで打つ、その時間を楽しむ。
小さい時のバドミントンはこれでいいと思います。
その中に、「技」や「技術」と入れていく。
「技」や「技術」と学んでいく、真似していく。
型にはまるのも一つ、いろいろやってみるのも一つ。
そういう練習を続けていくことも、バドミントンを楽しむ一つです。
「打てば打つほど上手くなる」ではなく、「たくさんの事にチャレンジしていくこと」で、上達していきます。
こうやったら楽しい、こうやったら面白い、の「こうやったら」にどんどんチャレンジしていくと、いいのかなって思います。
田中信雄