1時間練習すれば・・・
本当は真剣に1時間練習すれば、練習強度は高いと言えます。
1コート4人から6人。(1分~5分)
①ノック
②休憩
④筋トレ(ステップワーク)
⑥筋トレ(ステップワーク)
4人から6人のローテーションで回っていけば、練習強度は上がります。
高学年・中・高生なら、ノック・休憩・シャトル拾い・シャトル渡し以外は、みんなステップワークしながら声出し応援をすればいいんです。
8人~1コート(1分~3分)
①ノック
②休憩
③シャトル拾い
④筋トレ(ステップワーク)声出し応援
⑤シャトル拾い
⑥筋トレ(ステップワーク)声出し応援
⑦筋トレ声出し応援
⑧シャトル渡し
サーキット練習が僕は好きなんです。
何もしない時間は、休憩時間だけ、後は練習時間を目いっぱい使う。
本当は、練習時間にランニングするのも嫌なんです。
強くなる、強くさせることは、実はそんなに難しくはありません。
練習時間を目いっぱい使って練習する意識が生徒に芽生えてくれば、
必ず上手くなっていきます。
1時間の練習時間を長いと思うか、短いと思うか、それは君次第です。
充実した練習にするか、しないかは、君次第です。
真剣に1時間練習すると、かなりきついですよ。
さあ、やってみよう。
田中信雄