１、正式ゲーム
２、大会と同じシャトル
３、大会と同じ会場
などで練習できるということはありませんが、
なかなかそういうわけにはいきません。
せめて、１，２はやっておきたいですね。
また、格上、指導者が相手をする場合には、
２５－２７とか、２９－３０とか、そういう練習をしていくのもありだと思います。
２ゲーム先取なれば、１－２の試合展開を作り、その中でどんな試合をするのかもやってみる価値があります。
格上のスマッシュなしの展開や、攻撃中心の展開など、
どこのどのレベルの試合を目指すのか、その対応策はなんなのか、
そういう練習もしておいてもいいと思います。
試合の場面場面を想定し、相手の試合展開も想定し、ヒッティングパートナーをつけるもの必要だと思います。
すべてやった上で、上の試合に出られないのは、仕方がありません。
やり残しはあるかもしれませんが、
出来るだけ内容に練習していきたいですね。
そして、その試合で例え優勝しても、次の試合があります。
それに向けて、また課題が出ます。
バドミントンって本当に面白いですね。
田中信雄
