今日のトップの練習は、２人だったので、久しぶりに、バドミントンマニアの指導をしました。
僕は、本来は、細かい指導が好きなんです。
スマッシュのスピードをあげる為の身体の使い方。
最後まで打ち切るメンタルの持ち方。
体重移動。
シャトルに対して、力の方向どう伝えれば、スピードは上がるのか。
その他もろもろ・・・。
そういう指導が、本来の指導です。
高校生、しかも理系、細かく指導できるチャンス。
目で見えない自分の動きを空間的に見る。
ビデオや映像で確認しながら練習することも一つの方法ですが、感覚的なものは、練習する中で感じるしかありません。
これが出来るか出来ないかで、勝てるか勝てないかが決まります。
感覚を覚えたら、どんどん上手くなります。
上手くんるために感覚をつかむ。という方が正しいのかもしれませんね。
田中信雄
