今日は、はやと、しょうま練習でした。
しょうまは、基礎練習＋１２０本・休憩・１２０本・休憩・６０本の手投げノック。＋リターンラリー１００本で計５００本。
はやとは、基礎練習＋しょうまのリターン＋３０本×ラリー練習×３本＋シングルス２本。
３００本＋リターンラリー１００本＋５００本＋２００本の計１２００本練習でした。
１００分練習としては、そんなもんかなと思います。
基礎練習中心で、打ちたいだけ楽しく打たせる。
たくさん打つ中で、「見つける・見つかる・考える」がテーマです。
しょうまは、１年生なので、とにかく楽しく打つこと。
はやとは、上手くなる・強くなる・試合で勝つ・いっぱい打つこと。
僕が基礎をきっちり教えていく指導も一つ。
子どもたちが打ちながら、考えさせ、打たせるもの一つ。
「こんなショットが打ちたい、ここで決めたい」など、どうしたらいい？と自分たちから言ってくる指導も一つ。
しょうまは、「たくさん振る、強く振る」が指示。
はやとは、「つなぐ、ミスしない、決める場面で決める」が指示。
その他は言っていません。
「出来る」をたくさん作ってあげる。
「やってみたい」をたくさん作ってあげる。
「楽しい」をたくさん作ってあげる。
「悔しい、楽しい」をたくさん作ってあげる。
「バドミントンが好き」をたくさん作ってあげる。
試合前なら焦る練習内容もありますが、オフは、基礎ばかりです。
基礎あってこそのものがたくさんあります。
しょうまの目標は、ラリー２０００本みたいです。
１００本が目標ですが、僕が１００００本にする？
まあ２０００本でいいや(笑)
で２０００本になりました。
しょうまいわく、２０００本は大変だ、出来る気がしないと真顔で言っていました。
当分は、練習１回につき、とにかく５００本打つことを指示しています。
しょまが５００本なら４年生のはやとは、何本・・・ってことになります。
１２００本くらいでしょう。
今日の練習は、目標達成です。
５００本・・・、１２００本・・・と思うかもしれませんが、楽しく１時間打っても、１時間で５００本～１５００本打ちます。
「ただ打つ」から「指示も踏まえて打ってみる」です。
田中信雄
