世界で戦うプレーを、小さいうちから目に焼き付けると、記憶のどこかに残る。世界で戦うプレーヤーと直接、接すると、その空気、パワーは肌で伝わってくる。
僕はそれが30代の時で、世界で戦うプレーヤーと話をすると、人生にとても刺激になる。(プレーヤー経験はない)
うちの子は7歳で、エスコートキッズに二回。
サンフレッチェと今回の花キューピットオープンテニス、
手をつないだ人が「世界で戦い人」とは知らない、だからこそ、素のままで接することができる。
トッププレーヤーと接する機会があった時、握手するといい。
顔つき、瞳から伝わるものも素晴らしいが、手から伝わる空気は重みがある。
一緒に手をつないだ選手が目の前で試合をしている姿を見て、目を離さず、じっと見て「すごい!」と憧れ、応援する。
スポーツの醍醐味は、そういうものだと思います。
やっぱりスポーツはいい。最高だと思います。
バドミントンもそういう機会が増えるといいなと思います。
田中信雄