バドミントンはジュニアは女の子が多いです。社会人になると、男子の方が多くなります。
ジュニア→中学→高校→大学→社会人(実業団)
ジュニアからずっとバドミントンをしてくれていると、ものすごく嬉しいです。
多くの子が辞めてしまうのも事実です。
僕はバドミントンを通じて、自分に自信が付き、次にやりたいことが見つかったら、チャレンジするべきだと思います。
それが、仕事だったり、恋愛だったり、なりたい自分だったり、新しい人生の出逢いに向かうことはいいことだと思います。
その中で、いつかバドミントンに戻ってきてくれたら、子どもをきっかけに、バドミントンを始めてくれたら、それも嬉しいことです。
「人生のどこかでバドミントン・・・」
これが僕の理想です。
田中信雄
