今週の練習は「めっちゃ暑い」があいさつや返事のようでした。
あまりに暑いので、水分補給や休憩は各自自由にとる、にしました。
その中で、1年生のしょうまくんと2年生のゆうまくんが1番頑張りました。
水分補給、休憩は十分取りながら、体育館の中で、2人がたくさんシャトルを打っていました。
しょうまくんは、「2時間中、1時間は集中して練習する。その後はゆっくりやりたかったらやりなさい」と言いました。
体育館内は扇風機があり、ロビーは冷房がかかっているので、環境的にはいいです。
しかし、体育館内は34度、無理はしない、させない、出来る分、出来るだけする、にしました。
声をかけながら、確かめながら、頑張れるところを頑張る。
後半はゲームや自由にシャトルを打つ。
この夏は試合もないので、無理をする必要がありません。
しょうまくんも、あつー、疲れたー、でも、たくさん打てて楽しかったーと言っていました。
練習はメリハリです。
練習するときは練習する、休む時は休む。
とても頑張っていたと思います。
そんな姿を見て、上の子たちも、「もっと練習できそうだから、コート入ってもいい・・・」と言ってきました。
無理はさせまえんが、表情ややる気を見ながら、「いいよ、頑張れる分、やりたい分はやってごらん」と言いました。
しょうまくん効果ですね(笑)
しかし、暑いですね。
指導者も保護者も選手自身も連携しながら、声をかけながら、練習していきましょう。
無理をしてはならない日は無理をさせない。
バドミントンの練習だけではなく、学校や家庭での過ごし方など、熱中症にかかる条件は色々あります。
練習前は、必ず水分を取らせる、体調を確かめる。
練習後も同じです。
大変な夏ですが、安全第一でバドミントンしましょう。
田中信雄