生徒に対して、
諦めない
見捨てない
信じている
の3つです。
これが僕の教え子に対する気持ちです。
僕は負けず嫌いです。だから、生徒自身が自分を諦めても、僕は生徒を諦めません。僕自身、教えることに自信はありますが、生徒あっての指導です。
もちろん高みを目指す子には、パフォーマンスを押し付けます。
その子の最大限を引き出しだします。その時、選手の目標、理想が僕と一致することが大切です。
強くなり、試合で勝つ子は、人間的にも魅力的(見本)にならなければならない。
ここが心と心とが合えは、僕の持てるすべてをあげられます。
指導に隠すことなんてありません。生徒に全部あげてもいいんです。
もらってくれればですが(笑)
生徒の力を発揮させるのが指導者であり、
指導者の力を発揮させるのが選手だと思います。
1人(組・チーム)で戦うよりも、2人で戦う方がいい。
田中信雄