田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

頑張るということ・・・

頑張るということ・・・

物事を頑張るためには、もちろん自分のやる気が必要です。しかし、自分でどうにもならないときには、人の力を借りてみましょう。

本当は、やる気を持って練習にきます。
クラブチームは本当はそうなんです。
だけど、それは違う場合もあるんです。

人の迷惑にならない、ケガをさせない、しない。それさえ守れば、ある程度はいいんです。

強くなる時には強くなります。強くさせます。
そんなことは難しいことではありません。

バドクリ(バドミントンクリニック)の方は逆です。
上手く行かない、出来ないと言った不安を持った子が来ます。2時間の練習なら、1時間は元に戻し、1時間は上達、満足感を与えます。

僕のバドクリにくる子は、才能あふれる子が多いですが、自信がありません。その自信作りが+になれば、もともとある実力を伸ばすことはできます。

僕自身も同じですが、物事を頑張るためには、人が必要です。
教えていて、こんなことをいうのもなんですが、ものすごく頑張れる子、頑張れる子はいます。
ノックを上げていても、気持ちや意識が伝わってくる子とただ数をこなす子といます。
それはそれでいいと思います。

僕の平等は、自分の意識に任せるです。
ノック10球×3セットなら、その本数は頑張る。もっと頑張りたい子はプラスする。
平等ノルマさえ頑張ってくれれば、あとは自分練習です。

田中 信雄