田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

合宿・・・肉との闘い・・・

岡山合宿・・・

土日で岡山まで高校生を連れて、合宿に行ってきました。
今回の合宿では、5月に講師をするので、練習メニューを出し惜しみしようと心に決めていたのですが、瞳輝かせて練習する子どもたちの姿を見て、頑張る指導者人を見て、専門のメンタルトレーニングまでやってしまいました。
なので、1ヵ月で練習メニューを考えないといけません。

うちの子たちは、以前から気になっていたことを、他の指導者にも言われ、上乗せして、言いました。
試合も下の子たちには当然勝ちますが、大人相手に一桁。
僕のやる気スイッチをどんどん押してくれる高校生に、普段練習が楽しみになりました。

合宿と重なって、中高生は広島で試合、初心者ですが、試合に勝った子もいて、次の試合に向けてこうか出来そうです。

最近は僕のバドミントンを押し付ける指導は休んでいました。
それはそこまでしたい子がいなかったからです。

最近、いい感じでみんなバドミントン大好きになってきたので、付いてこれる子には、もう一度押し付けてみようかなと思います。

合宿でもそうですが、伸びる時期の子は分かります。当然、引き出し、伸ばすこともできます。それでも瞳をキラキラしている子ほど、伸びる時期はありません。これに歳は関係ありません。

僕の方を向いているか、ただそれだけです。
向いていない子に、僕のバドミントンは押し付けません。
押し付けたってどうせやらないのだから、それは時間の無駄です。
10割土教える子はめったにいません。
ということは、僕の本気の指導を見た子は、レアってことです。

田中 信雄