田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

僕の考えるクラブプラン・・・

課題と目標・・・

1ヵ月の自分ノルマ・・・

どんな試合になっても、生徒とシングルスをする。

高校生の生徒5人×2試合以上/1ヵ月

①な - 僕 な -  僕 (な - 僕)
②か  - 僕 か  -  僕 (か  - 僕)
③れ - 僕 れ -  僕 (れ - 僕)
④く  - 僕 く   -  僕 (く - 僕)
⑤お - 僕 お  -  僕 (お - 僕)
⑥な - 僕 な -  僕 (な - 僕)
⑦か  - 僕 か  -  僕 (か  - 僕)
⑧れ - 僕 れ -  僕 (れ - 僕)
⑨く  - 僕 く   -  僕 (く - 僕)
⑩お - 僕 お  -  僕 (お - 僕)

5点以内で負けるまでは毎月試合する。
どんなに負けても6点取れば、僕の勝ち。
田中コーチルール。
ダブルスはカウントしない。

高校生、このクラブを始めたときの要望は、
①僕に、シングルスで一ケタ(5点以内)で勝つこと。
②5試合以上連続で勝つこと。
③県大会に出場すること。

今の目標(叶ったらうれしいこと)・・・

団体戦中国大会出場
個人戦県ベスト16以上
③一般の大会での賞状
④大学入試AO、もしくは推薦で合格すること

うちのクラブは、バドミントンを楽しむために、勉強を頑張る事を生徒に言います。バドミントンだけでもダメですし、勉強だけでもダメなんです。
どちらも頑張れてこそ、バドミントンを楽しめます。

5段間評価で4~4.2を維持する、目標にする。
県大会ベスト16、出来れば中国大会出場を目指す。
学校での生活態度、課題、テストに意欲的に取り組む。

僕が欲しいのは、バドミントンでの結果だけではなく、バドミントンに打ち込める環境と結果です。
その子その子の人生の充実です。

そういった意味では、他の指導者、先生よりも厳しいかも知れません。
学生を卒業するまでは、保護者の管理下に子どもたちはいます。
いわば、バドミントンはやらせてもらっている立場です。
子どもたちは、好きなバドミントンをさせてもらうために、当然、勉強での結果もいります。
簡単に言うと、「保護者は、健康で、人生の生きがいを持ってくれて、物事を頑張っている姿、笑顔と充実」を見たいんです。

僕も生徒とその保護者の方に「バドミントンをやってよかった、出逢えてよかった」と言ってもらえたら、嬉しいです。

試合で勝つことや、楽しむことには、ルールがあります。厳しいこと、厳しい要求も当然します。上の子は、下の子に憧れを持たれる存在。下の子は、上の子を敬い、尊敬できる心、それはバドミントンの実力だけではなく、人間性です。

うちのクラブ、幼児が一番純粋でまじめです。逆に言うと、一番厳しい瞳を持っています。次に小学生です。高校生の練習を見せたとき、「高校生は1本もミスをしない」ではなく「1本もミスをしてはいけない」という瞳で、憧れというプレッシャーをかけてきます。

それが面白くて、楽しくて、高校生もさらに上手くなります。

幼児から高校生が時々一緒のフロアーで練習することは、下の子のためでもありますが、実は上の子の為なんです。

田中 信雄