田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

「やってみないと分かんないじゃん・・・」

「やってみないと分かんないじゃん・・・」

信雄のわがまま集・・・

「笑顔、辛い時ほど笑え、辛い顔を見せるとオレが楽しくないから」

「才能、そんなのは自分が決めるんじゃなく、他人が決めるんだよ」

「精一杯楽しめ、自分の限界まで追い込んで、一生懸命頑張って、精一杯笑って練習しなさい」

「君ができるかどうかは、僕が決めてあげるよ。君はできるよ」

「オレは賞状が欲しい、一番いい賞状をもらっておいで」

「諦めてしまうほど、まだ僕は君にノックをあげていないよ」

「もう終わり?あと3倍は行けるって、僕は信じているんだけど」

「世界中の誰もが君の1番はない、って言っても、オレだけは君が1番になると思っているんだけどなぁ」

「今、みんなからダメだ・・・って思われている君が、1番になったら、最高に見返せるよ。こんなに楽しいことって他にあるかい?」

「テレビ・ケータイゲームよりさ、現実の方が、何百倍も楽しいよ」

「昔、書道で、賞状を紙飛行機にしたら、めっちゃ怒られた。僕は反省も込めて、天狗になる時期は必要だと思う。大丈夫、ちゃんと鼻を折ってくれるうっとうしい、いやいや大切な人がいるからね」

「人は伸びた鼻を何度も折られて、その分、成長できるんだよ」

「僕のバドミントン人生を変えてくれた人は、車いすの耳も聞こえない、右手しか使えない人、その人が初めてラリー(10回も)が出来たと、そっと微笑んでくれと瞬間、僕のスポーツに対する考えも、感覚も、想いも、すべてが変わりました。」

「負けて知ることもたくさんあります。だけど、勝って知ることは、その何倍もたくさんあります。」

「県6年間1位の子が言いました。6年生時、負けたらどうしよう・・・、今回だけは側で試合を見ていてって、勝ってホッとして笑顔になったその子を見て、勝つ大変さを知りました。」

「ある教え子が、名だたる実業団選手のサインをノートいっぱいにもらっている教え子、ノートの真ん中のページが開いているので聞くと、僕のサインが欲しいと、オレに勝ったら書いてあげるよ・・・。というと、必死で練習して、ちゃんと書きました。そこ本当にオレでいいの?と聞くと、コーチがいいと言っていました。バリバリ全国選手として頑張っています。ありがたいことです」

「ある講習会で、同い年の応援している選手が講習会に。ある男の子に、サインもらってきて、もらってきてくれたら、県1番に絶対にしてあげるから。本当に…、もらってくる。と行ってくれました。ちゃんと約束は守りました」

わがままが止まらない・・・

「後輩と程々の試合に出て、賞状がほしい。というと、分かりました・・・と。
準決勝で勝って約束は守りました、という後輩に、え、まだじゃんというと、1位ですか?うん、1位以外は賞状じゃないからねというと、頑張りますと、ちゃんと賞状もらいました」

「高校生たちに、オレと試合に出て、コーチはサーブだけ打って後は端っこで見ていて、チャンスのプッシュだけ決めてください。後は自分が全部取って、賞状プレゼントします。っていうくらい強くなってくれって、葉っぱかけています。実は、現実に叶えろ・・・って心の中から思っています。たぶん、高校生たちは本気にしていませんが、僕は本気で言っています。夢なんかじゃなく、現実に思っています」

「バドミントンを世界中の誰よりも大好きになろう。そして、世界中の人から、あの人が一番バドミントンが大好きな人って言われよう。1番高い場所で、笑顔になろう」

「バドミントンの神さまがいるとしたら、頑張る君を必ず応援してくれます」

「君の人生にずっとバドミントンがあることが、僕の最高のわがままです」

田中 信雄