筒を使ったステップorラン
スタート ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ →↓
↓
←
ポイント・・・
1クール
出来る子→出来ない子→出来る子→出来ない子の順で、出来る子は見本、出来ない子は真似させる。
2クール
レベル分け
(3クール)
チーム戦で競争(リレー)
筒を倒さないようにトレーニング(3本~10本)
①ラン
②バック
③筒ジャンプ
④バック筒ジャンプ
⑤筒回って、次の筒ジャンプ
⑥バック筒回って、次の筒ジャンプ
⑦筒回ってジャンプ
⑧バック筒回ってジャンプ
⑨子どもに考えさせる
⑩子どもに考えさせる
*その他
前ジャンプ→横ジャンプ↑前ジャンプ→横ジャンプ↓
横ジャンプ→前ジャンプ↑横ジャンプ→前ジャンプ↓
*戻り・・・
ラン
バックラン
サイド
ケンケン
スキップ
うつ伏せ手の力だけで戻る
いろいろ子どもに考えさせる
ポイント・・・
楽しいハードトレーニングは、どんどんやらせてもいいと思います。
ゲーム感覚とか、自主性とか、リーダーシップとか、どんどん育てましょう。
一番よくないのは、やらせれている練習です。
ケガ予防で、指導者や保護者が見ていますが、本来アップやストレッチ、あいさつなどは、小学生でも、上級生主体でちゃんとできます。
ちゃんとできるようにするのが、指導者の最初の役目であって、指導者がいないと出来ないクラブ作りは、良いクラブではありません。
上級生をリーダーに育てることも、指導者の役割です。
チームが強くなると、多くの子が試合で残ります。
その時、自分で試合ができる子を育てなくてはいけません。
学年が違うこともありますし、同チーム対決もあります。
サイドコーチに入れない試合もあります。
その時に一人でも戦えるように、個々の力をつけることは大切です。
田中 信雄