田中バドミントンクラブ広島

にこにこ・楽しく・笑顔で・バドミントンを楽しもう

試合をしていて思うこと・・・

ショットの数を増やそう・・・

シングルス・ダブルス、試合で使えるショットの数を増やすことは、いろいろなパターン、ゲームつくりにつながります。
そして「出来る」は余裕にもつながります。

試合をしていて思うこと・・・

1点取るためにどれだけショットを打つのか。
そして簡単なミスで1点取られる苦渋。

スマッシュリターンミス5連続で追いつかれ、負けました。
つなげる余裕がありませんでした。
普段なら何でもないショットです。
だけど気持ちが引いてしまいました。
勝ちを意識して難しくリターンしようと思いミスしました。
そんな場面での生徒の気持ち、心理状況が分かります。
ミスを待つのか、決めに行くのか、つなぐのか、そういうショットが冷静に打てれば勝っていたのでしょう。

常に勝ちを求めて練習する・・・

基礎打ち・ノック・パターン練習でも勝負にこだわる。
自分がいいショットを打ったら次。

この欠点は、負けず嫌い同士がやると終わらないということです。
だけどそのくらい集中して練習すると上手くなります。

たまの試合は良いですね。勝っても負けても、課題が見えます。
生徒の課題も見えましたが、良い所もたくさん見えました。
僕の試合は課題しかありませんでした。
試合に出るのなら試合に向けた練習しようってことです。
次はいつだか分かりませんが、試合を楽しむために(勝つために)少しくらい練習出来たらいいと思います。

田中 信雄