人数の多いクラブなら、少しは余裕があるかもしれません。
しかし、少人数のクラブになると、まったく余裕がありません。
中学校や高校などの部活も同じです。
正直、良いシャトルで、良い練習をすれば、もっともっと伸びる子、強くなる子はいます。
僕は、いろいろなスポーツを指導する中で、消耗品として、バドミントンのシャトルが一番かかると思います。
どんなに大切に使っても、消耗します。だから、バドミントンをしている人は、他のスポーツをしている人よりも、物を大事にしたり、物を考えなくてはなりません。
ここがポイント・・・
バドミントンは、本気でも、本気じゃなくても、お金がかかります。
同じ、お金がかかるのなら、本気でした方がいいと思います。
いつも感じることは、保護者の方、スポンサーの方あってのクラブだと思います。
そこに参加している子たちも感謝してほしいと思います。
田中 信雄